こんにちは!
himocoです( ´ ▽ ` )
「暑い!!」と思って昨日は日焼けのレビューをしたと思いきや
今日はもう涼しくて身体が追いつきませんね(゚д゚)!
今回は最近よく聞く『ボタニカル』についてのブログです。
ボタニカルのイメージ
ボタニカルのイメージは、ありますか?( ´ ▽ ` )
私は、「体に良さそう」「おしゃれな感じ」「癒される」「優しい感じ」「シャンプー」「最近の流行り」「ナチュラルなイメージ」
といったイメージです。
そうですね。
プラスのイメージばかりですね笑
とりあえずボタニカルと書いてあれば、
良いものだろうといったざっくりとした認識でした(´・ω・)
が!!!!!
調べていくと、そういうわけではないと分かったので
シェアしたいと思います。
<そもそもなぜボタニカルという言葉を調べようと思ったか>
ボタニカルという単語はシャンプー・リンスでよくみます。
私は、最近3種類の『ボタニカル』と書いてあるシャンプーを使いました。
そのうち1種類が私の地肌に合わなかったんです。(痛痒くなってしまいました)
恥ずかしいことに、ボタニカルに対してプラスの印象しか持っていなかった私は
「えー!なんでー。ボタニカルって書いてあるのにー」
とついつい言ってしまいました笑
そこで「そもそもボタニカルってなんなんだろう。私に合わないボタニカルもあるのかな」と思い調べてみました♪
ボタニカルとは?
『ボタニカル』とは直訳で「植物の、植物由来の」という意味です。
『ボタニカルシャンプー』といえば、
「植物由来配合のシャンプー」ということです。
なので、シャンプーやリンスに限らず植物のものは全部ボタニカルと言えます。
植物を取り入れたものなので、
例えば植物の柄が入っていればボタニカルのインテリアですね♪
日本では今ボタニカルはとてもいいイメージで浸透していて
自然を生活や体に取り入れていこうという意味も含まれている気がします。
今や美容、ファッション、食品などにも使われていますよね。
また、ボタニカルと書いてなくても、
「植物エキス配合」「植物成分〇%」
と書いてある商品を見たことのある方も多いのでは!?
こちらも実は、ボタニカルと同じ意味なんです♪
ボタニカルのメリット
ボタニカルのメリットはなんといっても植物由来というところです。
例えばシャンプーでいうと、髪の毛は頭皮ケアが重要となり、
頭皮を健康に保つことが元気な髪を作る源となります。
頭皮へのダメージを考えるとボタニカル成分が入っているシャンプーは、
化学製品のみのシャンプーに比べて頭皮に優しいと言えますね。
石油由来成分・化学製品を避け、刺激や負担を減らしたいという
自然志向の方にもオススメです。
化学ではなく、植物の力で綺麗になれる♪
そんな私たちが元から持っている自然治癒力を高められるメリットがあります。
ボタニカルの注意点
こんなに良いことだらけのボタニカルですから、
もうボタニカル(植物由来成分配合)と書いてあれば
そちらを買いたくなっちゃいますよね。
私もそうでした笑
でも、書いてあっても髪の地肌が荒れてしまったんです(´ー`)
なぜかというと、
日本では植物由来の成分が1つでも入っていれば
ボタニカルシャンプーと表記できるからなんです。
海外では〇種類以上配合・全成分の〇%以上含まれていなければならないなど
規定があるようですが、そういった規定が日本はまだありません。
つまり、ボタニカルシャンプーといっても全部の商品がナチュラルで地肌に優しいかといったらそうではないということです。
ボタニカルと書いてあっても石油由来成分・化学製品がとても多い製品もあるんです。
なのでパッケージに書いてある『ボタニカル』という言葉だけをみて判断するのは注意が必要です。
成分の表示は配合量が多いものから記載されているので
ちょっと注意してみてみるといいですね。
最後のまとめ( ´ ▽ ` )
いかがでしたでしょうか。
・ボタニカルは植物由来のという意味ということ
・パッケージにボタニカルと書いてあっても裏の成分表記を注意してみないといけないこと
が少しでも、わかっていただけたら嬉しいです( ´ ▽ ` )
自然の恵みの力を借りて綺麗になりましょう♪
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また、今までレビューしたコスメについては、メニューの『cosmetics reviews』をご覧ください( ´ ▽ ` )
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